恋愛活動開始!マッチングアプリも同時進行

男女差恋愛学82。男性の恋愛編。筆者は既婚男性。 

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※筆者はマッチングアプリを利用したことはありません。

(再掲)マッチングアプリを利用しましょう

恋人を作るためではなく女性慣れのためです付き合うつもりがないので容姿も人間性も選考しなくていいです。会うコストが低いかで選びます。会えなくても雑談LINEの練習にすればいいです。会えたらデートの練習です。再度デートしてもらえることを目標にします。ワンナイトを狙ったりしないでください。付き合う気がないので必死になりませんし余裕を持てます。もし好きになったならアプローチすればいいです。

マッチングアプリで自分を知る

自分の恋愛市場価値や、自分が相手に求めるものを知ることができます。自分は他の男性と比べてどう評価されるのか。自分は相手女性に何を求めて何を不要と思っているのか。自分の情報や相手への条件を入力する段階で断念する男女が多くいます。そこに向き合ったことがなく、明確にしようとしたらグロかったからです。深淵見ようぜ。

現在の自分の会話力を測れます。相手女性の返事が減ったり、やる気がなくなってきたリ、なくなったりしたら自分の会話力に問題があります。メッセージだけのやり取りですから、外見で足切りされていないなら会話力だけの実力が分かります。女性は会話が好きですし、あなたをもっと知りたいと思ってますから、会話力があるなら絶対やり取りは続きます

「あんなに会話が弾んでいたのにブロックされた」ということが起きます。それは相手女性が話を合わせてくれていただけです。会話が合うならキープはされます。文面だけ読むのではなく相手女性の心情を推測しましょう。読み返せば自分に何か問題発言があります。これも練習です。

会話力というのが「いかに自分が面白い話をすること」と思っている男性がいます。恋愛においての会話力とは、相手が求めるやり取りをして、相手を気分良くして、相手との関係を深める能力です。だから相手によって会話内容は大きく変わります。

勝つ気がないとうまくいったりする

甲子園出場チームが「自分たちはどうせすぐ負けるだろう」と思ってリラックスして戦ったら勝ち進み、決勝で初めて「勝って優勝したい」と思ってボロ負けしたという話があります。

他の男性ユーザーはすぐ会おうとします。体目当ても真剣恋愛もすぐ会おうとします。こちらは会話の練習でやり取りしているので会おうとはしません。これだけでも女性からは好印象です。デートする自信がなければ最後まで誰とも会わなくてもいいぐらいです。

別に好きでもない相手に、別に好かれなくてもいいし、別に付き合う気がないと余裕を持てます。お婆さんと話すイメージでやり取りしましょう。メッセージも即レスではなく隙間時間にのみ送受信して、やきもきせず生活しましょう。できれば無課金で続けるのがいいです。

マッチングアプリ開始

どんな相手を選べばいいかですが、会うコストが低い、つまり近場に住んでいることを最優先の条件にします。もし会うことになった場合、デート費用や時間を抑えられるほうがいいです。だって付き合う気はないですから。2番目は年の差が±5歳以内。3番目は趣味や価値観が合いそうなこと。会うつもりがないですから容姿は優先度が低くていいです。

こちらから「会いましょう」と送るのは、やり取り開始から1カ月前後です。会話が目的ですから別に会うのを目標にしなくていいです。会いたくないなら会わなくてもいいです。女性とやり取りが1カ月も温度差なく続いたら大したものです。まず会ってもらえます。相手女性から「会いましょう」と来るかもしれません。

会えるなら今度はデートの練習です。男性側がセッティングします。デートについては今後の別稿に譲ります。デート中は「再度デートしてもらえること」を目標にします。ワンナイトを狙ったりしないでください。その可能性を模索しないでください。

2回デートをできたら、その女性と付き合うか付き合わないか決めてください。付き合いたいならそのまま告白を目指して、付き合いたいまでに至らなかったら相手に断りを入れましょう。練習のためとはいってもここまで来たら両想いになったりもします。好きにならないなら相手に悪いので打ち切りましょう。

自分の恋愛力を知れるしレベルアップにもなる

「あ、自分って女性と会話できない訳じゃないんだ」「自分って女性とこんなに会話できるんだ」「自分でもデートしてもらえるんだ」と思えれば今後の恋愛への自信や行動力に繋がります。「あんなメッセージ送るとブロックされるのか」「こういう発言をすると女性は喜ぶのか」と勉強にもなります。

相手を練習台にするのは良くないという意見が出ると思います。プロフィール画像足切りするよりも、じっくりやり取りした上で「合わない」と判断するほうが誠実なような気もします。「練習のため」と言ってきたのも「アクセルを踏みすぎるな」という意味合いでもあり、人間性が合うならそのまま交際を目指してほしいです

前回記事では「アプローチをするのは1コミュニティに1人に」と書きましたが、マッチングアプリは何人でも同時進行してかまいません。恋愛初心者男性がそんなうまくいくことはないですが、どんどん新規開拓してやり取りしましょう。

 

恋愛に必要なのは戦略です。男女差を踏まえて恋愛戦略を考えていきましょう。

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※男女差は当てはまらないことが大いにあります。

※書いてある通りにしても良い結果になるとは限りません。筆者は責任を負いません。

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【雑記】

やうゆさんの言うことは間違いないですが、真似できるかはあなたの努力次第です。

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恋愛活動開始!コミュニティを増やしましょう

男女差恋愛学81。男性の恋愛編。筆者は既婚男性。 

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職場と家を往復する生活だけでは新しい出会いはありません。自分の所属するコミュニティを増やして出会いを増やしましょう。

コミュニティの増やし方

学生なら同年代が多い職場のアルバイト、短期バイト、地域の行事、ボランティアなど。社会人は趣味のサークル、セミナー、講習会、英会話スクールなど。

「サークル+(趣味名)+(地名)」で検索しましょう。「サークル」の部分を「同好会」「メンバー募集」「初心者歓迎」などに変えて検索も。「セミナー」「講習会」「異業種交流会」なども。

紹介してもらうのと同じように、コミュニティ増やしの出会いもダメもとの飛び込み営業のつもりでいましょう。必ず彼女ができる訳ではないです。

サークル活動をするメリット

同じ趣味を持った女性と出会いやすい上に、趣味の話題があるので会話をしやすいです。相手女性もサークルに参加するぐらいその趣味が好きで行動的でもあります。

同性の友達も増やせて見識を広めたり、恋愛の協力を頼めます。サークル活動後にグループで飲み会。女性も誘って仲良くなれれば、2人で会うことを目指せます。

活動が恋愛のためではなく趣味がメインのため、婚活パーティーなどで全然女性と話せなかったりする人や、いきなり恋愛の土俵に立つことに抵抗がある人はサークル向きです。

男性側が意図していなくても、女性からはプラスの印象を持ってもらえます。行動的である。社交的である。引きこもりではない。自分磨きをしている。明るそう。話が面白そう。私の知らない世界を教えてくれそう。一途そう(浮気しなさそう)。

そのサークルが自分らしくいられる場所にできれば最高です。心の拠(よ)り所ができれば余裕が持てますし、サークル内で自分らしい状態(自然体)で女性と接するほうが気の合う相手を見つけやすいです。

 

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まずは恋愛活動の時間の確保

現在休日をずっと家で過ごしたり趣味のことをしているなら、その時間をコミュニティ増やしに使わなければなりません。それは嫌でしょうけど彼女ができた以後も、彼女に時間とお金を使いますので、今の生活を絶対変えたくないなら恋愛や結婚はあきらめてください。

「彼女ができること」につながらない時間は切っていきます。非情ですが「この人とつるんでいても彼女ができることにつながらない」なら付き合いを控えましょう。会っても月1回までにしましょう。

入ったサークルが彼女ができることにつながらないなら、辞めて新しい活動をするべきです。「仕事が忙しくなるので」とか「婚活を始めるので」と言えばいいです。楽しくて辞めたくないなら参加は月1回までにしましょう。

あなたには時間がありません焦ってください

サークルに入ったら

男女問わず全員と話してみましょう。自分から積極的に話しかけて、自己紹介して「よろしくお願いいたします」とか言って、サークルについての質問をしましょう。その質問も事前に10個ぐらい用意しておきましょう。セミナーでも「隣になった人と必ず話す」と自分にノルマを課しましょう。

そのサークルの活動に真面目に取り組みましょう。料理教室やヨガ教室なら女性が多いですが、出会いのためのみで行くならやめましょう。自分が興味があって真面目に取り組めるものを選びましょう。

サークル内の話の合う女性と、雑談ができるレベルになることを目指してください。ただし、すぐに恋愛的なアプローチするのはやめましょう。

自分がその趣味のレベルが高いとか、知識が豊富とかでサークルの女性にモテるということはありません。趣味は入り口であって、どの出会い方でも女性は男性を同じように審査します。同じ趣味であっても知識自慢されたら女性は嫌です。

雑談レベルの女性は多いほど良いですが、アプローチをするのは1コミュニティに1人にしてください。女性はアプローチを受けたことを同じコミュニティの女性に周知します。「私も誘われた」となれば「女性なら誰でもいいのか」と思われ女性全員から選外にされます。

3つコミュニティがあれば、同時に3人アプローチしていいです。不誠実ではありません。就活と同じです。ただし、告白をする本命は1人にしてください。

 

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何か誘われたらチャンス

何か誘われたとき、予定が空いているなら気が乗らなくても行ってみるようにしましょう。新しい女性と出会えるチャンスがあるかもしれません。ただし、女性と出会うだけでは意味がなく、自分から話しかけないと彼女はできませんし、身だしなみがダメなら出会えても即足切りされます。

筆者は高校野球の作品を作るために高校野球の審判をしていました。貴重な経験になりましたし、迫田監督(元如水館高校)に取材させていただけるようになりましたし、思い切ってやってみて良かったです。出会いで言うと、ほぼ男性のみの組織なので恋愛には不向きでした。

リア充と言えばフットサルですが、スポーツ経験者はこれを機に始めてみましょうよ。

 

恋愛に必要なのは戦略です。男女差を踏まえて恋愛戦略を考えていきましょう。

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※男女差は当てはまらないことが大いにあります。

※書いてある通りにしても良い結果になるとは限りません。筆者は責任を負いません。

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【雑記】

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